学校のみなさまへ
わたしたちは「子どもの権利」について伝え、日本の、そして世界の未来を担う若者たちと、
国内外の課題について一緒に考えていくことで、彼らの気づきのきっかけを作りたいと思っています。
ESAへのご寄付は寄付金控除等の対象です。
寄付金控除等について参加方法のご紹介
For Schools
講師派遣/ワークショップ
ESAの専門スタッフを派遣し、授業やワークショップを行います。
■ 講師派遣(30分~60分)
- バングラデシュやインドの子どもたちの生活や文化の紹介
- なぜ教育が必要なのか、支援地での教育の現状やESAの支援活動について
- 紅茶農園や教育へのアクセスが困難な社会の現状や子どもの権利、人権教育について
■ ワークショップ(60分~120分)
- 「子どもの権利」について知り、国内外の課題について考える参加型ワークショップ
- 支援地の子どもたちに届ける絵本や教材の作成から学ぶ体験型ワークショップ
- 支援地の課題について、一緒に解決法を考えるグループワーク
- 異文化理解プログラム(カレーやチャイ作り)
- アジアの子どもたちの生活体験プログラム(幼稚園)
お申し込み方法
講師派遣・ワークショップお申し込みフォームにてご連絡ください。折り返し、こちらからご連絡させていただきます。
なお、講師料は、内容や規模、時間に応じて異なります。まずはご相談ください。そのほか、交通費や材料費などは実費のご負担をお願いしております。
学校単位での継続サポート
学校単位で継続的に子どもをサポートして応援する
学校単位で、あるいはSDGsやボランティアの部活、保護者会などで継続的にESAの活動をサポートしませんか?
マンスリーセット2口以上のサポートをいただくと、年に一度、ESAの支援地の子どもたちとオンラインで交流する機会を持つことができます。
Takeアクション!
活動に興味を持った学生のみなさまに
ワークショップや講演に参加して、「自分たちにも何かできるかも!」「自分たちも何かしてみたい!」と考えた学生のみなさまには、以下のようなアクションをご紹介しています。
- 夏休みなどを利用して、ESAの夏ボランティアに参加
- ESAユースチームのメンバーになって、継続的なボランティア活動に参加
- ESAのスタディーツアーに参加
不用品・古本・切手の回収
不用品や古本、切手を回収、換金して応援する
不用となった本やはがき・切手・ブランド品などを集め、換金して寄付する取り組みです。
学校全体で呼びかけることにより、小さな積み重ねが大規模な寄付につながるだけでなく、不用品の再利用でサステイナブルな社会の実現に寄与することができます。
ボランティア・ベンダーの設置
学校の自動販売機を募金型自動販売機(ボランティア・ベンダー)に置き換えませんか?
この自動販売機を設置または置き換えていただくと、飲料を購入するだけで、1本につき3円が自動的に募金されます。生徒のみなさまがSDGsや社会貢献の活動に簡単に参加でき、子どもたちの教育支援につながる新しい支援のカタチです。
ボランティア・ベンダー協会のWEBサイト学校の方向け お問い合わせフォーム
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