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イベント・スタディツアー

ESAでは対面・オンラインでのイベントやスタディツアーを定期的に開催しています。
みなさまのご参加をお待ちしています。

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てくてくハッタの活動写真とロゴ
ESAチャリティーウォーク「てくてくハッタ」

フィットでヘルシーな「社会貢献×健康増進」プログラムに参加しませんか?

ハッタとは、ベンガル語で「歩く」という意味。
「てくてくハッタ」はバングラデシュやインドの村の子どもたちに、自分の力で夢と希望をもって生きていけるような学びの機会を届けるために、日本から支援先の子どもたちが住む村までの道のりを、村の子どもたちと一緒にてくてくみんなで歩くチャリティーイベントです。

イベント開催期間中は、支援地の子どもたちとの交流や参加者限定の動画配信などの特典がいっぱい!また、参加費は現地の子どもたちの教育支援に活用されます。

みんなで一つの目標に向かって歩きながら、健康にもなってしまおうという欲張りなプログラムです!

参加方法
開催が決まりましたらお知らせにて告知しますので、専用ページから参加申し込みと参加費の決済をお願いします。

「てくてくハッタ」のお知らせを見る

学生のみなさまにおすすめのアクションをご紹介します。
お気軽にお問い合わせください。

Takeアクション!

活動に興味を持った学生のみなさまに

ワークショップや講演に参加して、「自分たちにも何かできるかも!」「自分たちも何かしてみたい!」と考えた学生のみなさまには、以下のようなアクションをご紹介しています。

  • 夏休みなどを利用して、ESAの夏ボランティアに参加
  • ESAユースチームのメンバーになって、継続的なボランティア活動に参加
  • ESAのスタディーツアーに参加

ESAユースチームとは

中学生から大学生までの学生ボランティアチームです。イベントスタッフや、休暇を利用した事務サポートなど幅広い場で活躍しています。年齢・学校を超えたユース同士のつながりは世界を広げます。

写真:ESAユースチーム
写真:ESAユースチーム
写真:ESAユースチーム

ESAユースチームメンバーの声

いつも初めての経験をさせて頂けるESAの活動は本当に大好きです。 学校以外のお友達にも会えるので、とても楽しいです。 (高校生 Nさん)

ESAの事務所に来ると、たくさんの方と知り合えるので勉強になります。いつも美味しいおやつも準備してくださいます!わたしたちの働きがバングラデシュやインドの子どものためになれると思うと嬉しいです。これからもがんばりたいです! (中学生 Tさん)

バングラデシュ訪問ツアーにも参加しました。たくさんの出会いと温かいおもてなしを受け、自分の中の意識が変わり、日本のように「義務教育」の中では気づきにくい経験をしました。ESAが行っている支援が、将来を見据えて現地の実情に即していて、信頼関係が築けていると感じました。 (大学生 Yさん)

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ボランティア

ESAの活動には、たくさんのボランティアの方々が参加しています。

どなたも楽しくにぎやかにご参加いただき、新しいつながりが生まれています。
ESAの活動は、ボランティアの力によって支えられています。

スパイスボランティア

スパイスの香りに包まれて

ESAオリジナルスパイスの製作ボランティアです。月2〜4回、定期的にご参加いただいています。

お問い合わせはこちら
写真:スパイスボランティア製作風景
写真:スパイスボランティア製作風景

スパイスボランティアさんの声

スパイスに興味があって参加し始めました。お料理上手の方が多いので、毎回色々なレシピや食材について知ることができ、とても楽しいです!(40代 Iさん)

スパイスを購入し、その味もさることながら、このスパイスでアジアの子どもたちの支援ができるということに感動し、私もこの活動に是非参加したいと思いました。(50代 Fさん)

スパイスを作りながら、子育ての悩み、介護の悩みを聞いていただき、人生の先輩たちに色々なアドバイスをもらえます。毎回ここに来ると元気になります!(50代 Aさん)

もう30年、ボランティアを続けています。ここでの出会いは、人生の宝物。いつまでも元気でいられる秘訣です!(70代 Yさん)

いろいろボランティアさん

事務やイベントスタッフ…様々な体験が面白い

事務所での事務作業のサポート、翻訳絵本作り(キットは有料)、各種イベントでのスタッフボランティアを随時募集しています。

お問い合わせはこちら

いろいろボランティアさんの声

長いこと、企業で働いていましたが、これまでの経験を活かして事務局のサポートをしています。若い方から同年代まで、色々な世代の方との交わりが楽しいです。(70代 Nさん)

平日は仕事をしているので、休日のイベントのお手伝いをしています。スパイスを販売したり、カレーを調理したり、大好きなカレーを楽しめます。(30代 Eさん)

手作り教材

イメージイラスト:ORIGAMI BOOK
ORIGAMI BOOK

ORIGAMI BOOK で、集中力や忍耐力、コミュニケーション力などを育む
楽しい学びをアジアの子どもたちに届けませんか?

ESAが目指す「質の良い教育」とは、学力を伸ばす教育だけではなく、点数で測ることのできない意欲、協調性、コミュニケーション能力など、人生を生き抜くライフスキル教育を合わせた教育です。ORIGAMI BOOKは、その一環として ESAオリジナル教材として開発され、2024年度より新たな参加型のプログラムとしてスタートしました。

折り紙は、日本では幼い頃から親しまれており、子どもたちが楽しく取り組みながら、創造力、集中力、忍耐力、達成感や意欲などを育てるために有意義な教材だと考えています。

ぜひ、バングラデシュやインドの子どもたちに日本の伝統的な折り紙を紹介するESAのオリジナル教材を届ける活動に参加してください。

写真:ORIGAMIに取り組む子どもたち
写真:ORIGAMI BOOK完成見本

ORIGAMI BOOK完成見本

参加費用

1キット 2,500円(ORIGAMI BOOK、折り紙(大10枚、小5枚)、手引書、切り絵図案集、海外郵送費が含まれます。)
※企業、団体でお申し込みの場合は、対面もしくはオンラインでのワークショップ形式となります。その際、参加費に加えて講師料(対面3万円/オンライン2万円)を申し受けます。

参加方法

ORIGAMI BOOK制作にご協力いただける方は下記キットお申し込みフォームからお申し込みください。お申し込み後、ORIGAMI BOOKキットをお届けします。参加者の方にはBOOKに掲載された10種類の折り紙の見本を丁寧に折っていただき、表紙を装飾してオンリーワンのブックを作っていただきます。それを現地の子どもたちに届けます。

募集状況

2024年度 受付中

手作り教材キットのお申し込みフォーム
ロゴ:ゾウさん文庫
ゾウさん文庫(翻訳絵本)

子どもたち一人ひとりが感受性を育むために、日本の美しい絵本を翻訳して贈りませんか?

ESAが支援している村の学校には図書館がありませんでした。

絵本に触れる機会がほとんどなく村から出たことのない子どもたちに、少しでも見聞を広げ、豊かな感受性を養ってほしい。その願いから「ゾウさん文庫」プロジェクトは2012年に生まれました。

色彩も内容も豊かな日本の絵本に、ベンガル語やネパール語の翻訳シールを貼って、2023年までの12年間で延べ約6,500冊を村や児童施設の子どもたちに届けることができました。

写真:ゾウさん文庫
写真:ゾウさん文庫
写真:ゾウさん文庫

参加費用

1キット 2,500円(絵本、説明書、翻訳シール、海外郵送費が含まれます)

参加方法

翻訳絵本を制作・寄贈いただける方は下記キットお申し込みフォームからお申し込みください。お申し込み後、翻訳絵本キットをお届けします。

募集状況

2024年度 お問い合わせください

手作り教材キットのお申し込みフォーム
ABC Book・算数教材づくり
終了のご報告

子どもたちが目で見て、感じて、楽しみながら学べる教材を多くの皆様のご協力で作成し、子どもたちの学習に役立てることができました。

写真:ABC bookに取り組む現地の子どもたちと教材イメージ
写真:ABC bookに取り組む現地の子どもたちと教材イメージ
写真:ABC bookに取り組む現地の子どもたちと教材イメージ
写真:ABC bookに取り組む現地の子どもたちと教材イメージ

算数と英語は子どもたちが苦手な科目です。「物」があまりない村では、”数の概念”を理解することがとても大変なので、苦手意識を早い段階から克服して、少しでも子ども たちが楽しみながら理解できるようにと願い、既成のものではなく、ひとつひとつ日本の方々が心を込めて作った教材で子どもたちの学習を楽しいものにすることができました。
アルファベットを絵を見ながら学ぶABC Bookや、ベンガル数字で数の概念を学ぶ算数ブックは低学年の生徒全員に一冊ずつ配布され、授業で繰り返し使われたことで、早い段階でアルファベットが書けるようになり、数字と数が一致したことで、応用問題も以前より解けるようになりました。
2023年までの10年間で教師の指導力も向上したことで、これらの教材の配布は終了し、新たに子どもたちの様々な能力開発に役立つ折り紙教材の配布を開始しました。これまでのご協力に深く感謝いたします。参加してくださり、丁寧に色を塗って下さり、可愛らしい絵を描いてくださった多くの皆様に感謝申し上げます。

2024年3月